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長期修繕計画の重要性

マンションを健全に維持し、快適な住環境及び資産価値を保持するためには、大規模修繕工事をはじめとして、 適切な計画修繕工事が必要になります。

そのために必要となる多額の工事費用をどう負担するのかを、25年~30年という長期にわたって、あらかじめ 計画することが、マンション管理組合を円滑に運営していくために最も重要なポイントになります。

適切な長期修繕計画が無いと・・・

  • ・今あるだけの修繕積立金を使ってしまって、次回以降や中間の小修繕の費用が足らなくなる。
  • ・大規模修繕工事の時期が来て初めて、予算が足りないことに気がつく。
  • ・予算面から、必要な修繕工事が、必要な時期に出来ないことになる。
  • ・修繕積立金の見直しや値上げ、または一時借入等の予測がたてられない。・・・etc


長期修繕計画は、そのマンションを計画的な修繕や改良によって快適で安全な住環境を維持していくため、管理組合にとって、一番大事な指標です。

1. 長期修繕計画の見直し時期

国土交通省の作成ガイドラインによれば「5年程度毎に見直すことが必要」としています。 これは、建物及び設備の劣化状況の変化、社会的環境及び生活様式の変化、新たな材料・工法等の開発 及びそれによる修繕周期・単価等の変動、修繕積立金の運用益・借入金の金利・消費税率棟の変動等の ために見直しが必要になります。 一般的には、12~13年毎の大規模修繕の直前若しくは直後と、その中間に行うのが良いと考えます。

長期修繕計画作成の概要

1. 既存資料の確認

竣工図面や修繕履歴等の資料により建物の概要を確認します。

2. 建物劣化調査(簡易調査・詳細調査)

建築・設備のスタッフが現地調査を行い、劣化状況を把握します。
調査内容は、対象部位等により違います。

3. 長期修繕計画作成(国土交通省標準様式・作成ガイドラインに準拠)

修繕周期・費用等を算出し、収支計画グラフにまとめます。
収支計画に基づき、修繕積立金の設定を行います。

4. 提出・報告

理事会(修繕委員会)に報告を行い、最終報告書を提出します。

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